【2025年】型落ちでお買い得のハイエンドモデル「ZX-R730」が夜釣りの“最強解”すぎる。

・高性能でコスパの良いヘッドライトを探している
・夜釣り(シーバス・エギング・メバリングetc…)のヘッドライト選びで迷っている
・型落ちで安くなっている「ZX-R730」が気になる!
夜釣り用ヘッドライトは型落ちでお得になったZEXUS「ZX-R730」で間違いないです。
最大1,200ルーメン、3色切替、長時間使用などの夜釣りに必要な性能が“全部入り”。
筆者も5年以上愛用しており、その完成度の高さを実感しています。
夜釣り用ヘッドライトのハイエンドモデル「ZX-R730」が今安い!
シーバス、エギング、タチウオなど、人気のナイトゲームを楽しむうえで欠かせない装備が「夜釣り用ヘッドライト」。足場の確認から仕掛けの交換、ランディングはもちろんのこと、移動時の安全確保まで、夜間の釣行では“視界の確保”がそのまま釣果と安全性に直結します!
しかし、ヘッドライトはピンからキリまで幅が広く、中には100円ショップや格安ECサイトで手に入るモデルもあります。価格帯がバラバラなので「どこまで投資するべきか」「安物買いの銭失いにならないか」と迷う方も多いのではないでしょうか。
今回改めて紹介したいのは夜釣り用ヘッドライトの決定版・ZEXUS「ZX-R730」です。筆者自身、ヘッドライト選び迷子の末、5年前実際に購入してから今現在に至るまで愛用してきたモデルです。現在も某比較サイトでは2位(2025年11月14日現在)、一方で価格は定価18,500円→セール価格1万円前後(2025年11月14日現在)と大変手に取りやすい価格になっています。間違いなく、今が買い時の1台です。
これから夜釣りに挑戦する方や、夜釣り用のヘッドライトの買い替えを検討している方は、ぜひこの記事でZEXUSのハイエンドモデル「ZX-R730」の魅力を知って頂ければ幸いです。
ZEXUSのプロフェッショナルモデル「ZX-R730」
夜釣り用ヘッドライトの中でもZEXUS「ZX-R730」は、発売から数年が経った現在でも“ハイエンドモデル”として十分通用する性能を備えています。実際に筆者は5年以上、シーバス・エギング・アジング・メバリング・タチウオ・ハタハタなどのナイトゲーム(夜釣り)で酷使してきましたが、光量・操作性・防水性・耐久性・バッテリー運用のすべてにおいて、今なお不満がありません。
ZX-R730が発売されて5年以上経っても売れ続ける理由と、“今選ぶメリット”を実体験ベースで詳しく説明していきます!
驚異の最大1,200ルーメン×フォーカスコントロール性能
参考まで一般的な防災用の懐中電灯は200~300ルーメン。ZX-R730は最大1,200ルーメンと文字通り桁違いの明るさ性能を持っており、かつ極めて実用的なフォーカス機能を備えています。
フォーカス機能というのは光の照射範囲をコントロールする機能のことで、ZX-R730はレンズを絞ることで照射範囲を簡単に変えることができます。レンズを絞ってスポット照射にすれば200メートル先まで光を届け、レンズを緩めて最大110°の広さを照らせばランディング時に魚を見失うことはなくなるしょう。
ロッドを持った状態で、レンズを片手だけで操作するのも容易なので(最初は硬かった、使っていくうちに糧でもOKに)、特に大物のランディング時には何度も助けられるこのフォーカス機能。さすがはプロフェッショナルモデルということで、非常に実用的な設計になっています。

レンズを絞って水面を照らしてみると、iPhoneのフラッシュライトはほとんど何も見えないのに対して、980ルーメンは海藻の位置や海中、底質まではっきりと見えます。

こちらもレンズを絞って20mほど先を照らしてみました。脅威の光量です。
明るさの調整もボタンの長押しで簡単にできます。980ルーメンは普通の人にとっては明るすぎるので、実際に使用するときは自分好みの明るさに調整しましょう。メモリー機能もあり一度明るさを変更したら、次に変更するまでは同じ明るさをキープしてくれるため使い勝手も抜群です。
「白」「橙」「赤」の3色に切り替えられる
ZX-R730がプロフェッショナルたる所以はここにもあります。太陽光と同色で扱いやすい「白」、目が疲れにくく広がりの大きい「橙」、消費電力が少ない魚へのステルスカラー「赤」。この3色をワンタッチで切り替えができる点も極めて実用性が高いです。持続時間も白色100%ですら6時間と十分な時間で、実際に使用する場合白色は時々しか使いませんのでこちらも実用的です。
| ライトの色 | 用途 | 持続時間(電池満タン時) |
| 白 | ランディングなど物をハッキリと見たい時。海面の様子を見たい時。 | 10%時…35時間 100%時…6時間 |
| 橙 | 移動時。仕掛けを組む時。 | 100%時…15時間 |
| 赤 | 魚に警戒心を与えたくない時。ウェーディングや街灯のない場所で。 | 100%時…80時間 |
専用バッテリーZR-02が“神”
ZX-R730は専用リチウムイオンバッテリーZR-02を使用。この仕様が「夜釣りヘッドライトやらかしあるある」をすべて解決しています。
- 乾電池式ヘッドライトの予備電池を車に忘れてくる。
- 予備の乾電池がかさばる。
- 単三電池、単四電池が意外にコスト高い。
- 電池パックに入れっぱなしで徐々に電気が減る(乾電池あるある)。
- USB充電式ヘッドライト、まだいけると思ったら電池切れた。
- USB充電式、そもそも充電するのを忘れてた。充電完了まで5時間。帰宅決定。
| タイプ | メリット | デメリット |
| 乾電池式 | ・乾電池はコンビニなどで入手可能 ・電池を入れ替えれば即復活 | ・電池がかさばる ・コストが高い ・アルカリ/マンガン電池は光量が落ちやすい |
| USB充電式 | ・電池に比べコストが安い | ・充電時間が長い ・充電切れで即終了 |
| ZR-02(専用バッテリー) | ・かさばらない ・電池に比べコストが安い ・予備バッテリーで即復活 ・リチウムイオン電池なので光量が落ちにくい | ・予備バッテリーは別売り(定価 |
物価高で単三、単四電池の価格も上がっていますし、格安電池は容量が少なく光量が落ちやすいのが致命的な欠点です。反面、ZR-02はリチウムイオン電池。高出力かつ大容量なので、長時間の運用に最も適しています。予備バッテリーを持っておくことによって、場合によっては2泊3日の長距離遠征釣行などにも対応可能。
また、通常の充電式ヘッドライトと違い、ヘッドライトの寿命=バッテリーの寿命ではなくなるため、ZR-02を1本買い足せばまた現役に戦線復帰。やはり長い目で見るとコスパが優れています。
しかも専用バッテリーまでセールで安くなっている始末です。定価4,950円が最安値3,200円で手に入ります(2025年11月14日現在)。
ちなみに、ZR-02自体がモバイルバッテリーとしても使用可能。緊急時には役に立つかも。
IPX4相当の防水性能をはじめとする堅牢性
IPX4相当とは、「あらゆる方向からの水の飛沫によっても有害な影響がない」レベルの防水性能です。さすがに海に落としてはダメですが、雨天時の釣行でも問題なく使える堅牢性はプロフェッショナルアングラーには必須の機能です。
私自身5年間使用して今も元気に点灯してくれているわけですが、何回かコンクリートの上に落下させてしまったこともありました。全体的な頑丈さもかなり高レベルで、壊れないからこそ長期で見ればコスパが高いと言えます。
軽い(本体約130g)
地味に大切なのが軽さ。これだけ高性能で、バッテリー性能も高いのに、なんと総重量200g未満。電池は今測ってみたら約50gでした。
頭に付けることが多いヘッドライトは、釣行が長引けば長引くほど、100~200gの差が大きな疲労感に繋がるのが宿命。特に乾電池式のヘッドライトは本体が軽かったとしても電池を含めた総重量が大きいこともあるので、この軽さは地味ながらもZX-R730の優等生ぶりを表しています。
性能まとめ:2025年に使用しても不足のないハイスペック
- 調光可能な最大1,200ルーメン×フォーカスコントロール機能
- 「白」「橙」「赤」の3色切り替え
- 専用バッテリー「ZR-02」が神
- IP4相当の防水性能/頑丈で壊れにくい
- 軽い(総重量約200g)
これらが揃う定価18,500円のプロフェッショナルモデルが今は1万円前後で購入可能。(2025年11月14日現在)
その評価を裏付けるようにマイベストでの順位はなんと2位(2025年11月14日現在)。5年も経ってるんだゾォ…
「今が買い時」で間違いないです。
他のヘッドライトと比較するとどうか?
夜釣り用ヘッドライトは価格帯が広く、モデルによって「明るさ」「色の種類」「電池方式」「防水性能」などの特徴が大きく異なります。ここでは、人気のあるブランドの代表的なモデルを5つピックアップし、夜釣りで重要となる10項目で比較しました。
各機種にはそれぞれの強みがありますが、どの価格帯でどの程度の性能が得られるのかを一目で把握できるようにまとめてみました。ヘッドライト選びの最終判断にご活用ください。
※価格は2025年11月14日現在の実売価格を参考にしています。販売店や在庫状況により価格は変動しますのでご注意ください。
| モデル | 価格帯 | 最大明るさ | 調光機能 | フォーカス機能 | 電池方式 | 連続点灯時間 | 色 | 防水性能 | 重量 | その他特記事項 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ZEXUS ZX-R730 | 11,000~14,000円 | 1,200ルーメン | 無段階 | 約35~110° | 専用バッテリー | 6~80時間 | 白/橙/赤 | IPX4相当 | 約180g | (特記なし) |
| GENTOS GH-201RG | 8,000~10,000円 | 550ルーメン | 3段階 | あり、角度不明 | 単4×4 or 専用バッテリー(別売) | 電池による(専用バッテリーの場合7~78時間) | 白のみ | IP66相当 | 約180g | 2m落下耐久、乾電池の場合性能落ちる |
| がまかつ LEHL451 | 3,500~4,000円 | 450ルーメン | 無段階 | なし | 単4×3 | 電池による | 白/橙/赤/UV | IPX4相当 | 約100g | (特記なし) |
| ZEXUS ZX-190 | 5,000~6,500円 | 500~560ルーメン | 無段階 | 40~120° | 専用バッテリー or 単4×3 | 1.5~20時間 | 白/赤 | IPX4相当 | 約100g | メモリー機能 |
| mazume Focus One Limited | 6,000~8,000円 | 300ルーメン | 無段階 | あり、角度不明 | 充電式(マイクロUSB) | 2~15時間 | 白 | IPX-7 | 表記なし | (特記なし) |
ZEXUS「ZX-R730」は“最大1,200ルーメン”、“3色切替”、“フォーカス機能”、“専用バッテリーZR-02”といった、夜釣りで強みになるスペックをすべて高水準で満たしています。
特に赤色LED・長時間点灯・片手でのフォーカス操作など、実釣での使用感に直結する機能が突出しており、他モデルと比較しても“夜釣り用ヘッドライト”としての完成度が一段も二段も上です。
「発売から5年経過」により価格が下がってきている今、ハイエンドモデルをお得に手に入れるのに絶好のタイミングと言えるでしょう!
まとめ:最強ヘッドライト「ZX-R730」、今が間違いなく買い時
夜釣り用ヘッドライトは、釣果だけでなく安全性にも直結する重要な装備です。
5年以上愛用してきた中で、ZEXUS「ZX-R730」は明るさ・操作性・耐久性・バッテリー運用のどれを取っても、今なお不足がありません。
さらに2025年現在、定価18,500円のモデルが 1万円前後で購入可能 という状況は、まさに“型落ちハイエンドが最もおいしい瞬間”そのもの。比較表でもわかる通り、同価格帯でこの性能バランスを実現できているモデルはほとんどありません。
- 1,200ルーメンの圧倒的光量
- 白/橙/赤の3色切替
- 片手で操作できるフォーカス機能
- 頼れるZR-02バッテリー
- 軽量+高耐久のプロスペック
夜釣りを始めたい方、買い替えを検討している方には、「買って後悔しない一台」 と胸を張っておすすめできます。
今がまさに買い時です!

















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