【2025年最新】テープタイプおむつ徹底比較!“コスパ最強”節約も快適もあきらめない選び方

・おむつ代が高い!節約・コスパを見直したい人
・赤ちゃんの肌に合うおむつを探している人
・おむつの選び方をリアルな体験談と一緒に知りたいママ・パパ
・最安値はムーニー、最高値はパンパース、6か月間毎日8回交換したとするとその差はなんと8,100円
・わが家にとってコスパが良かったのは「ムーニー」
・ブランドごとに特性が違うので、赤ちゃんのお肌に合う&コスパの良いおむつを選ぼう!
わが子のお肌に合うことが最優先!でも節約、コスパも大切…
わが子も早いもので1歳2か月になりました!
ミルクをぐんぐん飲んで3か月あたりからミシュランマンばりのむちむち具合。検診では「やや肥満気味」と言われるほどに大きく大きく育ってくれました♪
そんな娘も、テープタイプのおむつでMサイズまで順調にサイズアップ。
寝返りを始めた6か月頃には、テープタイプを卒業してパンツタイプに切り替えました。
でも、サイズが上がるにつれて気になるのが“おむつ代”。
肌に合うことはもちろん最優先だけど、毎日使うものだからこそ「コスパ」や「節約」も大切ですよね。
しかも、2025年現在は各メーカーのテープタイプおむつがリニューアル&価格改定されており、コスパ差もかなり大きくなっています。
というわけで今回は「テープタイプのおむつのコスパ比較とサイズアップの目安|2025年最新版」を、わが家のリアル体験を交えてまとめてみました!
少しでも、同じように悩むママ・パパの参考になれば嬉しいです!
2025年最新版!テープタイプおむつのコスパ比較
テープタイプのおむつは、パンツタイプよりも1枚あたりの価格が安く交換もしやすいので、コスパが良く特に新生児期~寝返り前の赤ちゃんの定番になっています。
テープタイプのおむつの中でもママ・パパに人気の「グーン」「ムーニー」「メリーズ」「パンパース」の4ブランドについて、特徴とコスパ(1枚あたりの値段)を比較して一覧にまとめてみました。どれがわが子に合いそうか、テープタイプをいつまで使うか迷っている方も、ぜひ参考にしてください。
※価格は2025年10月時点のオンライン価格をもとにした目安(税込・テープタイプ)。
※基本はアカチャンホンポオンライン(ah)の価格を掲載しています。
※一部、同サイトで通常モデルの取り扱いがない商品は西松屋オンライン(西松)の価格も参考値として記載しています。
※Lサイズのテープタイプは実際に使う期間が短い&在庫が限られるため、今回の比較は新生児~Mサイズを対象にしています。
| メーカー | 新生児サイズ(~5kg目安) | Sサイズ(4~8kg目安) | Mサイズ(6~11kg目安) | メモ |
| グーンプラス | ah:22.00円 西松:17.41円 | ah:24.00円 西松:19.30円 | ah:28.29円 西松:22.31円 | グーンプラス=グーンの吸収力上位モデル |
| ムーニー | ah:20.55円 西松:18.79円 | ah:22.17円 西松:20.40円 | ah:25.41円 西松:26.44円 | ゆるうんちガードなど多機能。 |
| メリーズ | ah:20.76円 西松:─ | ah:22.65円 西松:─ | ah:27.69円 西松:─ | 通気性が良い。かぶれにくい。 |
| パンパース | ah:25.00円 西松:─ | ah:27.42円 西松:27.46円 | ah:32.58円 西松:─ | 吸収力がすごい。ちょっと高級感。 |
平均で毎日8回、多い子だと10回以上交換するおむつ。「1枚あたり数円の違い」って聞くとピンとこないけど、実際に6か月分で計算してみたら…びっくりするほどの差に!
というわけで、最安値ブランドと最高値ブランドで比べてみました。
比較表からみる最安値と最高値のコスト差~6か月でこんなに変わる!
毎日何度も交換するおむつ。1枚あたりの価格は数円の差でも、平均で毎日8回、半年間使い続けると結構大きな差になります!
今回の比較で最安値だったムーニーと、最高値だったパンパースを例にして、6か月使い続けた場合のコストを試算してみました。
- 使用期間:新生児期~生後6か月(約180日)
- サイズアップ:2か月ごとに変更したとする(新生児→S→M)
- 交換回数:平均値の一日8回とする
💡試算結果💡
【ムーニー】
(60日間 × 8回 × 20.55円)+(60日間 × 8回 × 22.17円)+(60日間 × 8回 × 25.41円) = 約 32,700円【パンパース】
(60日間 × 8回 × 25.00円)+(60日間 × 8回 × 27.42円)+(60日間 × 8回 × 32.58円) = 約 40,800円パンパース6か月 40,800円 - ムーニー6か月 32,700円 = 約 8,100円
おむつは3~4歳まで使うものだから、長い目で見たらもっと大きな金額差になるよ!
赤ちゃんのお肌優先とはいえ、1枚あたりのコストは意識して買いたいね。
ただ、価格は時期やお店によって変わるので、「今どこが一番お得か」はその都度チェックが大事!
西松屋やアカチャンホンポのオンラインストアの他、Amazonや楽天も上手に使っていくとポイントでも差が付きます!無理なく続けられる方法を探してみましょう。
それぞれのおむつには、価格以外にもフィット感や肌触りなどの違いがあります。
次に、その特徴をくわしく見ていきましょう!
2025年最新版|テープタイプおむつ特性徹底比較
同じテープタイプのおむつでも、メーカーによって肌触り・吸収力・フィット感などの特徴が大きく違います。
「価格で選ぶのも大切だけど、赤ちゃんのお肌に合うかどうかも気になる…」というママ・パパも多いはず。
そこでここからは、人気の4ブランド(グーンプラス・ムーニー・メリーズ・パンパース)について、それぞれの特性・おすすめ体型・使用感の違いをまとめてみました。
おむつ選びは“正解がひとつではない”からこそ、この記事が「わが子にぴったりの1枚」を見つけるヒントになれば嬉しいです!
※価格目安はすべて2025年10月現在のアカチャンホンポオンラインストアを基準にしています!
※点数は、あくまでわが家での評価になります。お子さんの体型やお肌の具合、季節によって感じ方は異なると思うので、参考程度に読んでくださいね♪
グーンプラス(GOO.N+)|コスパ評価 ★★★☆☆(60点/100点中)
感想:他メーカーと比べて価格が高めな印象ですが、グーンプラスは“お肌へのやさしさ”が強調されたモデル。吸収力は標準的~控え目ですが、サラサラ感が持続しやすく軽い付け心地です。伸縮性が良くフィット感もあり、薄くてかさばらないため、お出かけ用や旅行用としての用途も人気がある模様!
✅ 特徴:スリム設計で通気性が良く、肌あたりがやさしい。
✅ 価格目安:(新生児)22.00円 (S)24.00円 (M)28.29円 /1枚あたり
✅ おすすめ体型:全身スリム・敏感肌な赤ちゃん
✅ コスパ評価:★★★☆☆☆(価格高め。肌へのやさしさ配慮は◎)
ムーニー(Moony)|コスパ評価 ★★★★☆(90点/100点中)
感想:「ゆるうんちガード」のおかげで漏れ対策が万全。おしりガイド付きなので装着位置がズレにくく、新米パパ・ママでも安心です。全体的にむっちりな子でも背中・太ももの伸縮性◎なのでおすすめ。蒸れがちょっと気になるけど、全体としてはバランスが良くコスパはトップクラス!
✅ 特徴:ゆるうんちガード、装着おしりガイド付き。多機能で便利!
✅ 価格目安:(新生児)20.55円 (S)22.17円 (M)25.41円 /1枚あたり
✅ おすすめ体型:むちむちぽっちゃりでも大丈夫、動きが増えてきた子にも◎
✅ 総合評価:★★★★☆(価格と機能のバランス◎、蒸れは「すぐ交換」でカバー!)
メリーズ(Merries)|コスパ評価 ★★★★☆(80点/100点中)
感想:吸水力が高く、使用後でもさらさらが維持。通気性が良くてかぶれにくいのも良かったです!敏感肌の赤ちゃんでも安心して使用できます。背中の伸縮は少し弱め、太ももはよく伸びるので「足むっちりタイプ」の赤ちゃんにおすすめです。
✅ 特徴:通気性が良く、蒸れにくい。敏感肌にやさしい。
✅ 価格目安:(新生児)20.76円 (S)22.65円 (M)27.69円 /1枚あたり
✅ おすすめ体型:足むっちり、肌トラブルが気になる赤ちゃん
✅ 総合評価:★★★★☆(背中の伸縮性さえ良ければわが家で採用してました!笑)
パンパース(Pampers)|コスパ評価 ★★★☆☆(70点/100点中)
感想:価格が高いこと以外は高評価。吸収力が抜群で、漏れにくさや通気性も◎、使用後もさらさらしてる。伸縮性はやや控えめで跡が残ってしまうのがちょっとだけ気になった。産院採用率No.1で、安心感は抜群!
✅ 特徴:産院採用率No.1の性能。薄い、軽い、吸収はやい、さらさら。
✅ 価格目安:(新生児)25.00円 (S)27.42円 (M)32.58円 /1枚あたり
✅ おすすめ体型:スリム~普通体型。ぽっちゃりな子は少し跡が付くのが気になる
✅ 総合評価:★★★☆☆(価格が高い…。夜だけパンパースという玄人も存在するらしい!!)
まとめ|わが子にぴったり&コスパの良いおむつ選びを!
おむつ選びって、実際に使ってみないと分からないことがたくさんありますよね。
今回、主要4メーカーのテープタイプおむつを比べてみて感じたのは、「コスパの良さ=単に安いことじゃない」ということ。
赤ちゃんの体型や肌質、季節によって「使いやすい」と感じるおむつはまったく違います。
たとえば、わが家のように“むっちり体型”の子ならムーニーがフィットしましたが、スリムタイプの子や夏場の蒸れが気になる子には、メリーズの通気性が魅力的だと感じました。
また、価格はショップやセールによって変動します。
ポイント還元やまとめ買いを活用すれば、実質価格はさらに下げられることもあります。
普段使いはコスパ重視で、夜間や外出時だけ高吸収タイプにする――そんな“使い分け節約術”もおすすめです。
💡 半年で8,000円以上差が出ることもあるおむつ代。
赤ちゃんの快適さを守りながら、ムリなく続けられるおむつ選びをしよう!




















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