【2025新作発売】「プーメリー」を1年使った正直レビュー|今から買って後悔しない?

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2025年現在、プーメリーは新生児から長く使える定番おもちゃ。わが家では旧型を1年以上使用しましたが十分活躍しました。機能が進化した新型がセールで安く買える今、迷っているなら最安値での購入がおすすめです。

ばた子
ばた子

この記事はこんな人におすすめ

✅️ プーメリー、新生児からいつまで使える?

✅️ 邪魔になりそう・いらないかもと思うけど実際どう?

✅️ 新作が出た2025年の今、後悔しない選び方が知りたい

【この記事の結論】

わが家ではプーメリーを新生児期から使い始め、8ヶ月どころか1年以上活躍しました。成長に合わせて遊び方が変わり、「まだ使える」が何度もありました。2025年の新作モデルはその旧型をさらに改良した内容で、セールなら1万円台前半。迷っているなら、セール中の購入がいちばん後悔しにくい選択です!

ビギナーズノート
ビギナーズノート

(新作なのに価格が約3,000円も下がっていて、ちょっと複雑な気分ではある…)

旧型だけどプーメリーを1年間使ってみた"月齢別"の活躍シーン

新生児期の活躍(0~2ヶ月頃)

新生児期はベッドメリーorフロアメリーとして、赤ちゃんをあやす役割と寝かしつけのサポートに使用できます!ベビーベッドがない家庭もフロアメリーとして使え、寝かしつけ前のご機嫌キープ係になってくれました。

胎動音や小川のせせらぎなどのBGMが搭載されており、胎動音は赤ちゃんを落ち着かせ、小川のせせらぎは旦那を快適な睡眠へ誘導します!(おいっ👹)

視力が未発達な時期でも、成長と共にぬいぐるみを目で追うようになる変化がはっきり分かり、日々の成長を実感できたのも嬉しいポイントでした。

ちなみに、うちの子の推しはピンクのピグレット。初期から安定の人気でした🐷✨

寝返りができるようになってからの活躍(3~5ヶ月頃)

寝返りが始まる時期は、フロアメリーでのタミータイム(うつ伏せ遊び)に大活躍。視線の先でメリーが回ったり、音が鳴ったりするので、うつ伏せが苦手な時期でも興味を引きやすく、自然と遊び時間が伸びました。タミータイムが苦手な子は、枕やクッションで上半身を少し高くしてあげると効果がありますよ!

一方で、寝返りをするとプーメリーが赤ちゃんの手に届かない位置へ行きがちになるので、この頃はメリー部分とジム(土台)部分からボタンパネルだけを外してビジーボード(ビジーパネル)として使うのもおすすめです。

ボタンを押すと音が鳴るのが楽しいようで、ひたすら連打していました😂。場所を取らない使い方でもあるので狭い家でも活躍できる使い方です!

もちろんフロアメリーとしての寝かしつけサポート役も引き続き現役です!

お座りができるようになってからの活躍(6~9ヶ月頃)

この頃から、プーメリーは本格的に「おもちゃ」としての役割にシフトしていきました。この時期に特におすすめなのが、パネルを一段高い位置に取り付けるジムモードです。ぬいぐるみもメリーから移動しておくと良いと思います!

赤ちゃんがお座りをした時に、ちょうど顔の高さにビジーパネルが来る配置になるので、ボタンを押して遊んだり、ぬいぐるみを触って遊んだり、ひとり遊びが捗ります。プーさんを下に引っ張ると音が鳴る仕掛けがあるので、赤ちゃんのいろいろな動作や想像力の発達をサポートしてくれます♪

また、つかまり立ちの練習にも使えるのが地味に優秀だと思いました!わが家では毎日5~10分ほどプーメリーでつかまり立ちの練習をしていたところ、気づいたらあっという間に歩き始めました😂。

ちなみに、このくらいの時期には回転するメリー部分は出番が減って段ボール行き。ちょっと寂しいけど、成長を感じる瞬間でもありました。

歩き始めて以降の活躍(10ヶ月以降)

公式情報によると「8ヶ月頃~」以降の記載がなくなるため、歩き回るようになると「そろそろプーメリーも卒業かな?」と思っていましたが、大間違いでまだまだ活躍しました!

この時期でもビジーパネルは普通に現役。ボタンを押して音を鳴らしながら、しっかり遊んでくれます。また、ハイハイも混ざる時期は、ジム部分を使った「おくぐり遊び」も発生。こちらが想像していない遊びを突然編み出したので、子どもってすごい!と思わされました。

音を上手に鳴らせると、「すごいでしょ?」と言わんばかりの笑顔で振り向いてくるのがほんとうにもう可愛すぎ。語彙を失うレベルの可愛さです。さらにこの頃になると、童謡に疎かった旦那が自然と童謡を口ずさむようになり、大人への教育効果も謎に発揮していました。

何より助かったのが、歩き回る時期のおむつ替え対策でした。パンツタイプに移行してからのおむつ交換は慣れるまでが本当に大変ですが、プーメリーに赤ちゃんを連れて行く→ビジーパネルに夢中な隙におむつ交換ができるのは神でした!特にわが子の場合、かくれんぼ要因のパパを見ると条件反射でかくれんぼを始めるため、「パパ担当の日はたいへん重宝した」という30代男性の生の声も届いています。

結局、新生児からいつまで使えた?

わが子も早いもので1歳4ヶ月を過ぎましたが、結論、まだ使ってます!

もちろん個人差はあると思いますが、うちの子の場合かなりプーメリーが好きなタイプ。お出かけから帰ってきてお部屋に解き放つと、一直線にプーメリーへ走っていき、BGMを流して踊り始めます。世界よ、見てくれこのおしりフリフリを。可愛すぎんか???(親バカ失礼)

現在でもおむつ変え時の"集中装置"としては相変わらず現役。今後は、場所を取りがちなジムメリー本体は卒業して、ビジーパネルだけ残す形になるかな?と想像していますが、正直こんなに役に立ったので元は取れたなと感じています。

また、長く成長を見守ってくれたプーさん、ピクレット、ティガーはハンドトイとしてそのまま残りそう。これからも形を変えながら、もう少し先まで活躍してくれることに期待しています。

正直どう?プーメリーを1年使ってわかった良い点・微妙な点

1年全体を通して感じた良かった点

  • 成長に合わせて役割を変えながら、想像以上に長く使えた
    新生児期~3・4ヶ月頃はご機嫌キープ薬、それ以降は本格的なおもちゃにシフト。
    「使えなくなる時期」が来ないのでコスパ・スペパ共に良好だと思いました。
  • ビジーパネルがおもちゃとして優秀で、子どもも気に入ってくれた
    ボタンを押すと音が鳴るシンプルな仕掛けは、1歳4ヶ月を過ぎた娘もまだまだお気に入りです。
  • ぬいぐるみやちょうちょ・はち等はハンドトイとしても優秀
    異なる手触りや、カチカチ鳴る音など、単体でも遊べそう。
  • ジムモードが予想外に実用的だった
    遊びだけでなく、おむつ替えのサポートアイテムとして大活躍したのは予想外でした。
  • 工具不要で、思い立ったらすぐに組み換えできる
    成長や生活スタイル似合わせてサッと形を変えられるのが地味に便利でした。
  • 作りがしっかりしていて、安全面も安心
    赤ちゃんが叩いたり引っ張ったりしてもグラつきは少なく安定感がありました。
  • その割に自重が軽いので移動がラク
    安定感の割に自重は驚くほど軽いので、移動はとてもラクです。
  • 意外なほど耐久力が高い
    子どもの力って思っている以上に強いですが、1年以上使っていて壊れる気配がありません。
  • 音楽に合わせて踊る姿が可愛すぎる
    世界一可愛い。
  • 子どもの成長を実感しながら使えた
    同じおもちゃを使い続けるからこそ、成長をしっかりと感じることができたのが一番良かったです。

正直「ここは微妙」だった点

  • 土台が大きく、最初は置き場所に少し困った
    赤ちゃん向けおもちゃとしてはしっかりした作りな分、存在感が大きすぎると感じる場面がありました。
    大人がよく足をぶつけました。
  • 電池が単2形電池とマイナー
    家庭によっては常備しない電池なので、プーメリー用に新たに購入する必要がありました。
  • 単2形電池は価格が地味に高い
    頻繁に交換する必要はありませんが、少しだけ抵抗のある価格です。
  • 説明書を見ないと分からないことが多い
    フィーリングで組み換えは危険だし、隠しコマンド的な仕様もあり説明書を読むのが苦手な人には不親切に感じるかも。

それでも「いらない」と思わなかった理由

1年以上使ってみて、メリットがデメリットを大きく上回っていると感じました。成長段階に合わせて使い方を変えられるため、新生児期の寝かしつけから、おもちゃとしての遊び、おむつ替えサポートまで、生活の中で役割を持ち続けてくれました。

一方で、置き場所や電池、操作性など気になる点も確かに感じましたが、致命的なほどではなく工夫と慣れで解決できるレベルで、使うのをやめる理由になるほどの欠点ではありませんでした。

何より良かったのは、子どもの成長に合わせて使い方が変化することで、成長そのものが見えやすくなったことです。

メリーは回転しなくなり、ぬいぐるみはハンドトイへと変わりましたが、残ったビジーパネルを見るたびに「小さかった時期もあったんだな」ということを自然と思い出させてくれます。長く使えたからこそ、成長の過程を振り返れる存在になったこと。それが1年以上使っても「いらなかった」とは思わなかった一番の理由です。

「2025年新作プーメリー」は何が進化した?旧型との違いを整理

2025年7月に、プーメリーの新型モデルが発売されました。正直に言うと、「え、もうちょっと早く出てたら、わが家も新型にしてたかも…?」と思いました。わが家で購入したのは旧型モデルで、購入してちょうど1年ほど経過したところで新型が出たと知り、どんなもんかと気になって調べてみました。

🧸 2025年新作プーメリーのリニューアルポイント 🎵

  • 折りたたみベビーベッドに対応(要:別売約1,300円の取付パーツ)
  • たいこ遊び機能という名のボタンが大型化、合わせてボタン配置もリニューアル
  • ビジーモード・ジムモードの効果音が+12種類
  • パネルの固定方法がマジックテープ式からネジ式に(安全性向上)

タカラトミーの調査によると新生児のいる家庭のうち約3割が「折りたたみ式ベビーベッド」を使っているとのことで、別売りの取付パーツを使用することで折りたたみ式ベビーベッドにもベッドメリーを安全に取り付けできるようリニューアルされました。

他にも効果音が増えたり、操作パネルがより低月齢でも活躍できるようなデザインに変わった印象です。赤ちゃんにとって「ボタンを押す」のは意外と難しいので、その部分は大きいボタンの配置によって改善しているように見えます!

ただし定価もリニューアル。2018年モデルは14,960円だったものが、リニューアル後は17,380円に😱

新作が出た2025年の今、プーメリーは買い時か?

結論から言うと「"今"はかなり買い時」です。

定価の17,380円を見た瞬間「高っ!!」と思いましたが、2025年12月21日現在、定価よりもかなり安く売っているネットショップが複数あります。

※これ、なんで?とパパ(某正規ディーラー勤務経験あり)に聞いてみたところ「店によってマージン違うからじゃない?」と言ってました。どゆこと?

安全面や使い勝手が純粋にアップデートされている新作モデルは、"高いまま買うのはナシ"だけど、"安く買えるなら当然アリ"だと思います。ざっくり11,000~12,000円前後なら"買い"で良いと思います!(割引率36~31%)

わが家は14,000円くらいで旧型を買ったので、ちょっと複雑…😂。

ちなみに旧型は型落ち大幅値引きで販売されていたようですが、ネットショップからはすっかり姿を消してしまいました。現時点では、新作も旧型以上に安く買えるので、無理に型落ちを探す必要は無さそうです。

2025年新作プーメリーの最安値は下記リンクから探せます!送料やポイント還元率も含めて一番お得な店舗で手に入れましょう💪🔥

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結論|新作が安くなっているセール中に買っておくのが吉

プーメリーは、「新生児期だけ使って終わり」のおもちゃではありません。成長に合わせて役割が変わり、結果として子どもの成長を見える形で残してくれる育児グッズでした。

2025年の新作モデルは、安全面や使い勝手がしっかりと進化。定価だけを見てしまうとためらいますが、セール時の価格帯であれば、内容に対して十分納得できる選択肢だと思います!

これから購入を考えるなら、

  • いつまで使えそうか
  • 自分の家庭ではどう使えそうか
  • 旧型レビューを読んで「合いそうか」

このあたりを確認したうえで、価格が落ちているタイミングを狙うのが一番後悔しにくい買い方です。

この記事が「本当に必要か?」「いつ買うのが正解か?」を考える材料になれば幸いです♪

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あきたりょう|1歳娘のポンコツ父ちゃん×潰瘍性大腸炎

1歳娘のポンコツ父ちゃん👶🔰|ENTJ-A|塾講師歴10年📚今は普通の会社員|💊潰瘍性大腸炎(全大腸炎型中等症)|海釣りキャンプDIY|📖blog闘病体験日記や趣味のこと、教育のことを備忘録として書いてます|無言フォロー、突然のコメントご容赦下さい🙇

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