【2025年保存版】初心者におすすめ!本当に釣れるエギ5選|買い溜め必須の厳選モデル

この記事はこんな人におすすめ
・どのエギを買えば釣れるのかわからない初心者さん
・とりあえず釣れる実績あるエギが知りたい方
・エギを買いすぎて迷子になってきた人
・選び方より「これ買っとけ」を教えてほしい人
「エギの種類が多すぎて、どれを買えばいいかわからない…」
そんなエギング初心者さんに向けて、今回は“とりあえずコレ買っとけ!”と断言できる、実績抜群のエギを5つ厳選してご紹介します。
釣り具選びは悩み出すとキリがありませんが、最初に「本当に釣れるエギ」を持っておくことで、失敗のリスクをグッと減らせます。
この記事で紹介するエギは、実際に釣れている定番モデルだけを選んでいます。
言い切ります……これを買っておけば絶対に間違いありません!
「何を買えばいいかわからない…」と迷っているあなたの背中を、この記事でガッチリ押させて頂きます!
※エギはある程度「同じモデルで色違いを揃える」とローテーションがしやすく再現性も得られやすいのでおすすめです。下の記事も参考にしてください!
エギ王SEARCH(YAMASHITA)
「光・音・アクションの三段攻撃で広範囲を素早く探れる、サーチ系エギの大本命!」
エギ王SEARCHは、まさに“見つけてもらう”ことに特化した高アピールモデル。
エギの側面を平たくした特殊ボディが水中で光を強く反射し、太陽や常夜灯の光を“チラッ”と目立たせてイカに気付かせます。これが“フラットサイド構造”の力!
さらに、エギ内部にはシャラシャラ音を出すラトルが内蔵されており、イカの耳(側線)に届きやすい「ちょうどいい音域」で広範囲に存在をアピール。
加えて、ボディには人間には少し見えにくいけれど、イカの目にはよく見える特殊な光(490グロー)を放つ塗料が使われており、暗い時間や濁り潮にも強い!
同じ号数でもちょっとだけ速く沈むので手早く効率的に高活性のイカを寄せてくれます。ギミックが満載ですね!
「まずはどこにイカがいるか探りたい!」という釣座に着いて1投目に投げたい心強い1本です。
エギ王K(YAMASHITA)
「どんな状況でも頼れるエギング入門者の味方」
エギ王Kは、安定した姿勢と自然な動きで、とにかく“釣れる”と評判の超定番エギ。
シャクリやすく、フォールも安定していて、エギング初心者でも扱いやすいのが魅力です。
最大の特徴は、水中での姿勢の良さ。潮が速かったり、風があってもエギがふらつかず、自然にイカにアピールしてくれます。
また、エギに取り付けられた「Kラバー」が、フォール中にわずかな抵抗を生み、オートマチックにイカが抱きつく“間”を作ってくれるのもポイントです。
目立ちすぎず、でもしっかり誘う。スレた状況やプレッシャーの高い場面でも信頼できる1本。
「まずは1本持つならこれ!」と言える安定型エギ。迷ったときにこそ投げたい、王道にして万能な存在です。
セフィアクリンチ フラッシュブースト(シマノ)
「止めてもアピール。釣れるための“仕掛け”が詰まった1本。」
セフィアクリンチ フラッシュブーストは、シャクリを入れなくてもキラキラと光を反射し続ける画期的なエギ。
ボディ内部に仕込まれた「フラッシュブースト機構」が、止まっている間もチラチラとフラッシングし、イカに“違和感なく見せ続ける”仕組みを持っています。
動きに関しても、シャープなダート(横方向の動き)がしやすく、アピール力は抜群。加えて、フォール姿勢も安定しており、“止めて見せて、乗せる”という釣り方にぴったりです。
特に、イカの活性が低いときや、見切られやすいシチュエーションで真価を発揮。“そのまま浮いてるのに釣れた!”なんて声も少なくありません。
止めてるだけで仕事してくれる、まさに魔法のようなエギ。いつものエギで反応がないとき、ぜひ投入してみてください。
エメラルダス ステイ(ダイワ)
「止めて抱かせる。動かしすぎないのが、正解のときもある。」
エメラルダス ステイは、その名のとおり“ステイ(=止める)”に特化したモデル。潮に乗せながら、ふわりと水平に漂うようなフォール姿勢が特徴で、イカがじっくり見て抱くタイミングを与えてくれます。
アピール力でガンガン攻めるというよりは、“見せて、抱かせる”ことに徹したタイプ。ナチュラルなシルエットと安定したフォールが、スレたイカやプレッシャーの高い状況にめっぽう強いです。
また、イレギュラーな動きを抑えた「静かなアクション設計」なので、初心者でも余計な動きを入れすぎず、イカに違和感を与えにくいのも魅力。
「動かしすぎない方が釣れる」そんなときに選びたいエギ。押してダメなら引いてみろ的発想で活躍できるエギです。
EZ-Q キャスト 喰わせ(DUEL)
「イカに違和感を与えない、“自然すぎる”エギ。」
EZ-Q キャスト喰わせは、イカに違和感を与えないソフトな動きとナチュラルな存在感が持ち味。目立ちすぎず、でもちゃんと誘う。そんな“控えめだけど釣れる”タイプのエギです。
特徴的なのは、足のようにヒラヒラ動く「パタパタフット」や「ラバー素材の触腕」。これらが水中で小刻みに動くことで、まるで本物の生き物のような“喰わせアクション”を演出してくれます。
また、フォール時の姿勢も安定しており、スレたイカや低活性のタイミングでもじっくり見せて、しっかり抱かせることができます。
「攻め」より「抱かせる」ことに重きを置いた、静かな名脇役。プレッシャーが高い日や、数投目の“変化球”として持っておきたい一本です。
まとめ
今回の5選をまとめると次のような感じです。
製品名 | メーカー | 特長 | アピール力 | 得意な状況 | 初心者おすすめ度 |
---|---|---|---|---|---|
エギ王 SEARCH | YAMASHITA | ラトル入り・広範囲サーチに特化 | 強 | 濁り潮、広範囲を探りたいとき | ★★★★★ |
エギ王 K | YAMASHITA | 安定フォール・ナチュラルな動き | 中 | オールラウンド、澄み潮、スレ対策 | ★★★★★ |
セフィアクリンチ フラッシュブースト |
SHIMANO | 内部反射板で常にチラつくアピール | 中〜強 | 日中・澄み潮・常夜灯下 | ★★★★☆ |
エメラルダス ステイ | DAIWA | 水平姿勢キープ&ステイで誘う | 中 | 低活性時・スレた個体狙い | ★★★★☆ |
EZ-Q キャスト 喰わせ | DUEL | 波動控えめ・弱アピールで抱かせる | 弱〜中 | ハイプレッシャー、澄み潮、ナイト | ★★★★☆ |
いかがでしたか?今回は、エギング初心者でも「とりあえずこれを買っておけば間違いなし!」と言える厳選エギ5選をご紹介しました。
エギは種類が多すぎて迷ってしまいがちですが、最初に“ちゃんと釣れる実績モデル”を選んでおくことで、余計な遠回りをせず、最短で釣果に近づくことができます。
ぜひこの記事を参考に、お気に入りのエギを見つけてみてくださいね!
道具が揃えば、あとは海へ行くだけ。秋のアオリも、春のデカイカも、あなたの1本がアオリイカとの出会いを引き寄せてくれるはずです。
この記事が役に立ったらぜひともシェアお願いします!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません