潰瘍性大腸炎 闘病体験日記③入院して病名が付くまで。

地獄とも思える入院生活
結局丸3か月入院することになりました。その間の生活は地獄のような生活だったと強く印象に残っています。他の患者さんと多床室での共同生活。味もしなければ量も足りない病院食。いつ退院できるかも分からない、ストレスからか ...
潰瘍性大腸炎 闘病体験日記②発症から診断まで。

こんにちは。まさに今2ヶ月に1回の定期検診を受けに総合病院の待合室で暇なので執筆中のリョーです。ついでに子供の7ヶ月検診の予約も済ませてしごできイクメン風を醸し出して自己満足に浸っております。
定期検診は、症状が落ち着いて ...
潰瘍性大腸炎 闘病体験日記①〜筆者の現在。

はじめに
筆者が「潰瘍性大腸炎」の病名を授かったのは28歳(執筆時点から約5年前)。
しかしながらなんだか身体がおかしいぞと症状を自覚し始めたのは25歳の時でした。
当時は現在のように「ブラック企業」や「ハラスメント」な ...
「突然の入院」経験者より、入院に必要なものを最低限3つ紹介。

人間万事塞翁が馬。自分の身に何が起こるかなんてことは決して予想することはできません。
この故事成語は「良くも悪くも」「禍福に振り回されるべきではない」という意味を含んでいますが、平穏な日常を急な「禍」によって変えられてしまうこ ...