2020年12月9日(水)秋田ハタハタ釣り情報⑤男鹿エリア
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・最新情報を掴みたい!
2020年度秋田県ハタハタ釣り情報をお届けします。
実際に自分の足で稼いだ情報を中心に、信用できる友人からの情報や、Twitter等で流れている情報など。
信憑性の高い情報をまとめていきます!
荒天に繰り出しているのでボウズだけは避けたい!たくさん釣って友人や親戚におすそ分けしたい!
他のアングラーと差を付ける大漁の秘訣はズバリ「集魚オモリ」と「ケミホタル」です!
仕掛けと共に大量ストックしておきましょう!
県南以外は依然接岸の気配なし
今日も男鹿エリアでのハタハタ接岸は確認できませんでした。毎回これから入るの少し悲しくなってきました。
結果的に初漁予想からは大きく外れ…かと思いきや、12月6日の西目漁港での漁獲が初漁となり、県としては初漁予想はギリ的中ということになりました。
それでも県北の八森漁港や男鹿半島各漁港では全く音沙汰なしのため、予想的中とは何となく言いたくないですね。(笑)
今までもこういう局所的な接岸パターンはあったんだろうか?
ここまで来ると水産振興センターの資料だけだと情報として足りません…
一方、西目漁港での季節ハタハタ初漁が12/6ですので、県南の漁港にはすでに季節ハタハタ漁の本格化、そして待ちに待ったハタハタ釣りが始まっていてもおかしくない状況になっています。
上の記事を見ると漁獲量はごくごくわずかなようなので、群れが小さく依然釣りづらいことに変わりはないかと思われます。
接岸予想統計からの予想はもう役に立たないので…
ここからはニュースをマメに確認するなどして信用できる情報を仕入れるほか、自分の足で稼ぐことが重要になってくると思います。
毎年この時期は匿名性の高いSNSでデマを流す人が、ごくわずか少数ですが一定数現れます。
彼らはいったい何がしたいんでしょう…?
情報に無駄に踊らされないよう、情報ソースの確認や信憑性の評価を怠らないようにしたいですね。
目安①海水温をチェックする
現地に行って測るのではなく、大雑把なものはネットで確認できます。
気象庁|海面水温に関する診断表、データ
きょうの海水温|美の国あきたネット
こうして見ると「あー、確かに」と納得がいくようないかないような。
男鹿沖も本荘沖もまだまだ海水温高いんですね~…
対馬海流寄りの県南の方が接岸が早く始まるのはなんでなんだろう?子吉川河口だけ表面水温が低い?
その辺りの仮説を立てるには調べなきゃいけないことが多いので、数年単位でやってみたいと思います。
いずれにしろ浅場でやる釣りができるのは、海面水温がもう少し下がってから、というのは間違いなさそうです。
去年の今頃は男鹿エリアもバチバチ釣れてましたけど、海面水温↓ですもんね。
全然違いますね(笑)。
目安②漁獲情報をニュースで確認する
ニュースでの「漁師さんの発言」はかなり信憑性が高いです。経験値が入ってますからね。
- 沖合でのハタハタ漁の漁獲(※沖合でハタハタが姿を消してから3日~1週間で接岸すると言われている)
- 季節ハタハタの漁獲量
などの情報が手元にあれば、もう待ったなしです。特に後者の情報が入ってからでは1歩出遅れるレベルで待ったなしです。
ネット情報はあまり信頼できない…
いや、ビギナーズノートもネット情報なんだけど(^^;)
一応、私は自分の足で確かめてきた情報を写真付きで載せているので…信用してもらえたら嬉しいです(笑)
上にも書きましたが、この時期はどうも意地悪な人が一定数出てきますので、例え写真があったとしても鵜呑みにするのはおすすめしません。
ハタハタが釣れ出す時は、その釣りの性質上、「1人だけ釣れてる」って状況は非常に考えにくいです。
人気のある釣りですから竿抜けスポットもほぼないとみて良いです。
無駄に情報戦をして踊らされることの無いように気を付けて下さいね。
ニュースやネット情報…まとめ…
毎日毎日まだ釣れてないよ~獲れてないよ~のニュースばっかりなので今回は省略します。
私は今日で休暇が終わるので、定休日とシフト休み、竿出せそうな日に自分の足で様子を見てみたいと思います。
メバリングしながら。
今年はかなりしんどくなりそうです。