ナイトゲームもコアマンだ。夜でも使える、シーバスのデイゲームを開拓した神ルアーを紹介。

2020年12月3日海釣り釣り,海釣り,秋田の釣り情報,夜釣り,シーバス,ルアー

ビギナーズノート
ビギナーズノート
この記事はこんな人におすすめ
・コアマンルアーとは?
・コアマンルアーって夜も使えるの?
・釣れるシーバスルアーを探している
・どうしてもシーバスを釣りたい!

デイゲームはコアマンだ。
※筆者はコアマンの回し者ではありません。
※回し者ではありませんが沢山のシーバスに出逢わせてくれたコアマンを心から敬愛しています。

このキャッチフレーズが浸透して久しい今日。
キャッチフレーズのデイゲームは、一昔前は「シーバスは夜行性なので夜に釣る」という固定観念のもとでアングラーにとっては未開の領域でした。
コアマン代表の泉裕文氏は自著に「自身の仕事のサイクル上、日中しか釣りに行くことができなかった。だから、日中でもシーバスが釣れるようなメソッドを自ら探した」と記しています。
そうして膨大なデータを元に叩き出されたデイゲーム・シーバス・メソッドは数々の傑作ルアーを生み出してきました。

デイゲームはコアマンだ。
よもやこのキャッチフレーズに異論を唱える者はいないでしょう。
ただ、筆者はこのキャッチフレーズに対して、声を大にして言いたい。

ナイトゲームもコアマンだ。
と。

筆者は泉氏と真逆で、仕事のサイクル上ナイトゲームのみ、それもかなり遅い時間にしか釣行できません。
キャッチフレーズから「コアマンルアーは釣れるけどデイゲーム用」という固定観念がありました。
あることをきっかけに、夜、スレたシャロ―ポイントでRJ7をゆっくり巻いてみると一投目でドンッッ
それからはimaのsasuke120Fをパイロットルアーに、中層からボトムはRJ10VJ16を軸に、PB13BC26も使いながら再現性を確かめてみました。
間違いないです
コアマンルアーはナイトゲームでもその威力を発揮します。

特にRJシリーズやVJシリーズは何を投げても無視される超タフコンにめちゃ強の神ルアーです。
そんなコアマンルアーを「ナイトゲームで使用する!」という前提で紹介していきたいと思います。

コアマンルアーはナイトゲームでも最強です!

スポンサー広告

ナイトゲームで主軸となるルアー

まずは基本のおさらいでレンジ(層)ごとに主軸となるルアーの確認です。
そんなんわかってるよっていう中級者以上の方は以下のボタンを押して読み飛ばして頂けると幸いです。

基本のおさらいは飛ばす!

フローティングミノー

浮力の高い、放っておくと浮くタイプのミノー。
リップなどの水受けが付いており、巻くと~1m程度潜りながら泳ぐ。
ウォブリングしながら泳ぐものは波動が強く、遠くの魚にも気づいてもらえるのでナイトゲームでは1投目に投げるパイロットルアーに最適。
また、基本は投げて巻くだけなので最も初心者向け。
コアマンルアーにミノーのラインナップはない

シンキングミノー

放っておくと沈むが、どちらかというと表層を探るのに適している。
ショアラインシャイナーZのセットアッパーシリーズのように、ただ巻きだけで2m以上潜るものもあり、一定のレンジをキチンと引けるのがメリット。

バイブレーション

ただ巻きやジャークでブルブルと震えながら泳ぐ。
ミノー同様、水押しによる波動が強いので、遠くの魚にも気づいてもらえる。
沈むのが速いものが多く、中層からボトムを探るのに適している。
ナイトゲームでは、震えるか震えないかギリギリぐらいの巻きスピードで、ゆっくりと引いてくるのが基本。
早巻きでも釣れる。

シンキングペンシル

沈めてから使えばボトムまで探れる。
スラロームしながらゆっくりと泳ぐものや、フォールで誘うものが多く、ゆっくり誘うナイトゲームのコンセプトにピッタリなルアー。
水押しは弱いので集魚効果はあまりない。
流し込む系の釣りで重宝される。

ナイトゲームの主力になりうるコアマンルアー

RJ-7/RJ-10(ローリングジグヘッド)

出典:コアマン

ワーム+ジグヘッドの組み合わせ。ワームは同社製専用のアルカリシャッド(CA-02)を使用します。
ジグヘッドの形状が特殊な構造になっており、ドリルのようにジグヘッドとワームがローリングします。
ある程度シーバスをやる人なら、「ワーム」が「ローリング」することのヤバさはお分かりかと思います。

水押しの強い強波動のミノーに反応が無い時。そこにシーバスが居るとすれば確実にスレています。
そんな時、ひとつの引き出しになるのがローリングアクションのルアー。
水押しの少ないナチュラルな波動で弱ったベイトを演出し、スレたシーバスに口を使わせるのは、定石のパターンのひとつです。
いわゆる「強波動で寄せて、弱波動で釣る」という釣り方。
一昔前はこの弱波動枠にタックルハウスのRB77(ローリングベイト)がよく釣れるルアーとして使われていました。

また、ナチュラルな動きを魅せるルアーとして、ワームという選択肢もありました。
ソフトルアーにしか出せない動きがワームにはできるので、ナチュラルな動きでスレたシーバスに口を使わせることができる、というわけです。

コアマンのRJ-7/RJ-10はその2つを兼ね備えているのです。
あまりにナチュラルでベイトライクな動きをするので、シーバスのバイトが優しく吸い込むように出ることもしばしば。
そこにいるはずのスレシーバスに手も足も出ない時、RJ-7/RJ-10を投げて1投目で一撃必殺なんてことも多いです。
また、フックはコアマン独自のフックシステムが使用されており、非常にバラシが少ないです。っていうかバレたことがありません
フック交換がしやすい(スプリットリングもプライヤーもいらない!)のも◎。

コアマンルアーの中では珍しく、元々ナイトゲームを意識して作られているルアーのひとつでもあります。
ナイトゲームでも間違いありません。

RJ-7とRJ-10はウェイトだけが違います。どちらも使用するワームは同社製のアルカリシャッド(CA-02)。
シャローを攻めたい時はRJ-7、水深のあるポイントで中層を攻めたい時はRJ-10のように使い分けましょう。


↑RJ-10


↑RJ-7

VJ-16/VJ-22/VJ-28(バイブレーションジグヘッド)

コアマン VJ-16
出典:コアマン

こちらも昼夜問わずスレたシーバスを連れてきてくれる神ルアー。
ワームがバイブレーションするという神業でナチュラルでベイトライクな動きを演出します。
ナイトゲームではゆっくり引いてくることが多いため、ウェイトは16gがおすすめ
22g/28gは引きたい速度と引きたいレンジが一致しないことが多かったです。
※潮の強さにより、ウェイトを重くしないと話にならない状況も起こり得ます。
本当にただゆっくり巻いているだけでシーバスが釣れます

RJ-7/RJ-10はローリングに特化しているのに対し、VJシリーズはワームが振動し、流速の変化や流れのヨレを感じ取ってオート千鳥アクションをするのが最大の特徴。
どんな釣りでも「食わせの間」を入れることは重要ですが、VJはこの食わせの間を完全オートで演出してくれるのが凄いです。
そのためただ巻いているだけでも十分に釣れますが、時折強めのストップを入れたり、巻く速度を遅くしたり、一瞬ラインを送ってフォールを入れたりすると、もはや思うがままにシーバスが釣れます

これ以上の説明は無駄でしょう。買って、投げて、自分で確かめてみて下さい。
このルアーを投げて釣れなければそこにシーバスはいません
ナイトゲームでも間違いないです。


↑VJ-16

ジグヘッドとワームのカラーは?

まずはジグヘッドのカラー。濁り潮で目立つのがゴールドヘッド、よりナチュラルなのがシルバーヘッド
VJシリーズにラインナップされているチャートヘッドは濁り潮でゴールドよりもより目立つ。
同じくピンクヘッドナイトゲームを意識したカラーリングです。

筆者が最も釣果を上げているのはピンクヘッドですが、シルバー、ゴールド、チャートと並んでどれもちゃんと釣れます。
どちゃ濁りの運河にシルバーヘッドで連発したこともあるので、そこまで神経質になる必要はないと思います。

続いてワームのカラー。やはり光を透過するクリアカラーであるシラウオがナイトゲームでは強いです。
さらにピンク+クリアの泉ナイトSPver.2も圧倒的に強い。
上記の他に実績があるのは濁り潮にチャートベイトハゼドンコ、澄み潮にシャロ―イワシ、定番の沖堤イワシなどです。

ワームはちょっとやそっとでは抜けませんが、大きい子とのファイト後は高確率で吹っ飛びますので、予備をある程度は準備しておくことをおすすめします。
※ワームですらこの値段……高い!コアマンさん、増産してー!!
※釣れるから買いますけども。

PB-13/PB-20/PB-24/PB-30(パワーブレード)

出典:コアマン

デイゲームに革命。すべてはこのルアーから始まった。
パワーブレードはリアにブレードが付いたいわゆるブレードベイト。
ブレードが水流によってクルクル回り、それによるフラッシングと水押しによって魚を寄せる力があります。

このルアーは春のマイクロベイトパターンで、ナイトゲームに使用できます。
春に限らず、ベイトが小さい時は有効なルアーです。

リアのフックシステム(ブースターシステム)はコアマン独自の技術が使われており、ブレードをくわえ込むような小さなバイトも乗せることができます。
また、標準装備のフックは他のコアマンルアー同様がまかつ特注のめっちゃ刺さるフックが使用されているため、バラシが非常に少ないのも特長。
ナイトゲームではよりゆっくり巻きたいシチュエーションが増えるため、ウェイトは30gよりも20gや13gがおすすめです。


↑PB-13


↑PB-20

まとめ

現在検証中なのがDUOとのコラボ製品の「マニックフィッシュ」。バチパターンや夏のトップゲームで活躍しそう。
それからコアマンのフラッグシップ「アイアンプレート」。ナイトゲームにもバイブレーションがハマるシチュエーションがあるため絶対に使えるはず。
検証の最中ですが、再現性が確認でき次第加筆したいと思います。

ナイトゲームもコアマンだ。
間違いないです!

スポンサー広告