令和2年7月からレジ袋有料化。エコバッグはマーナ「シュパット」がおすすめ!
・レジ袋有料化に伴いエコバッグを探している
・シュパットって何?
・シュパットの使い勝手を知りたい
プラスチックは、非常に便利な素材です。成形しやすく、軽くて丈夫で密閉性も高いため、製品の軽量化や食品ロスの削減など、あらゆる分野で私たちの生活に貢献しています。一方で、廃棄物・資源制約、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などの課題もあります。私たちは、プラスチックの過剰な使用を抑制し、賢く利用していく必要があります。
このような状況を踏まえ、令和2年7月1日より、全国でプラスチック製買物袋の有料化を行うこととなりました。これは、普段何気なくもらっているレジ袋を有料化することで、それが本当に必要かを考えていただき、私たちのライフスタイルを見直すきっかけとすることを目的としています。
(経済産業省より引用)
面倒臭いという本音も無くはないですが、この取り組み自体には賛成の筆者です。
海鳥やクジラがプラスチックの誤飲によって命を落とす「死の循環」や、マイクロプラスチックによる海洋汚染問題が話題になったのも記憶に新しいですしね。
レジ袋の有料化で少しでも環境に対する人々の意識が変わることを願うのみです。
で、そうすると有料のレジ袋をもらわないために、買い物に行くにはエコバッグの携帯が必要になりますよね。
筆者は財布や携帯すら持ち歩きたくないレベルのミニマリストなので、買い物に行くのにわざわざエコバッグを持っていくのは煩わしい……
と考えていたところで主婦歴40年の母親に教えてもらったマーナの「シュパット」。これマジで凄い!
大容量なのに畳むと手のひらサイズで、何より「ピッ」と引っ張るだけで5秒で畳めます。
あまりにも感動したためインプレ記事を書きたいと思います。
マーナ(MARNA)「シュパット(Shupatto)」とは?
両脇を引っ張って伸ばすだけで一気にたためるコンパクトバッグ「Shupatto シュパット」。(公式サイトより引用)
写真(下)のエコバッグの状態からその両脇を引っ張るだけで写真(上)のような帯状に変形するんです。ここから3回ほど折りたたんで、クルクルすると手のひらサイズに収納できるというもの。収納した状態なら車のダッシュボードや通勤用のカバンなどに余裕で収まる邪魔にならない大きさに。
エコバッグとしてだけでなく、ピクニックやBBQ、キャンプに行く際のサブバッグとして使っても良いですね。旅行に行く時も使えそう。バッグの中身を消費して帰宅時には全くかさばらないで持って帰ることが出来るのが素敵です。
また、上の写真はデザイン・大きさ共にあくまで一例になります。シックな2トーンカラーのものからおしゃれな北欧風デザインユニット(数量限定販売)まで様々なデザイン・大きさを選ぶことができるのも個性豊かで嬉しいですね。
シュパットの使い方。超簡単!
筆者はカゴに掛けられるサイズ(約30L)のコンパクトバッグLを使用しています!
YouTube – 【マーナ】Shupatto(シュパット)コンパクトバッグL
YouTube – 【マーナ】Shupatto(シュパット)コンパクトバッグ・ドロップ
シンプルすぎて説明することが無いくらいですね!
広げて、モノ入れて、運ぶ。
モノ出して、「シュパッ」と引っ張って、畳む。これだけです!
オンラインショップでもコンビニ(セブンイレブン)でも、Amazonでも買うことができますよ。
実際に買い物に行ってみた!(写真あり)
実際にシュパットで買い物をしてみました!スーパーによっては清算後のカゴに掛けてくれないところもありましたので、その時は仕方がないのでその辺のカゴを適当に借りて自分でやりましょう。
筆者はこのままよく忘れていくので、この状態にしたらすぐに玄関に置きます(笑)。
エコバッグを選ぶならシュパットがおすすめ!
数年前までは正直エコバッグを買う日が来るなんて思ってもみませんでしたが、いざ買って使ってみると愛着が湧いて「レジ袋はいりません」と胸を張って言えるようになりますね。買い物に行くのもいつもより少しだけウキウキできるような気がします。
シュパットは収納面だけでなく、肩にかけて持ち運べるというのも地味ながら嬉しいポイントで、両手に重いレジ袋を抱えて「ドア…ドア開けなきゃ…」ってならなくて済むのも◎です。
正直値段はそれほど安くないとは思いますが、筆者は値段以上の価値を感じて愛用しています。しゅぱっ。気持ちいですよ!